法人向けモバイルPC VAIO Pro PJ・VAIO Pro PKシリーズで新モデルを発表


法人向けモバイルPC VAIO Pro PJ・VAIO Pro PKシリーズで新モデルを発表
外出時も安心の最大約22.7h*1ロングバッテリー等テレワークに最適な機能・性能を拡充

VAIO株式会社(本社:長野県安曇野市 代表取締役社長:山本 知弘 以下VAIO)は、テレワークに最適な機能・性能を備える法人向けモバイルPC「VAIO® Pro PJ」「VAIO® Pro PK」2シリーズにおいて、バッテリー性能等が大幅強化された新モデルを発売いたします。
特にVAIO Pro PKはバッテリー駆動時間が最大約22.7時間(JEITA2.0測定, FHDモデル選択時)と前モデル(2019年1月モデル)と同じ重量・サイズのまま、2倍以上に向上し、ACアダプターなしでも長時間の外出が可能となりました。その他、Web 会議でも生産性を損なわない、高い映像処理性能を誇るGPUを搭載したプロセッサーの採用や、オフィス外でのPC利用時にも安心してご利用いただけるダブル生体認証(顔・指紋)をはじめとするセキュリティー面でのソリューション強化など、よりテレワーク時に活躍する機能・性能面でのアップデートが施されています。
VAIO独自調査*2によれば、70%強の人がテレワーク・在宅勤務を一度は実施し、現在も実施中、あるいは今後の制度化に向けて準備中という結果が出ており、働く場所に縛られない新しい働き方が定着しつつあります。VAIOは設立以来、一貫して「働き方改革」の一助となるモバイルPC及びソリューションの提供に努めてきましたが、本製品の発売を通じ、こうした新しい働き方に挑戦するビジネスパーソンの皆さまへのサポートをより一層強化してまいります。

*1 VAIO Pro PKのFHDモデルにおける最大駆動時間(JEITA2.0測定)。使用状況および設定等により変動します。
*2 VAIO独自調査(調査期間:2020年7月1日-2020年7月31日。調査方法:記名式WEB調査)


写真)左から、12.5型ワイド「VAIO® Pro PJ」、14.0型ワイド「VAIO® Pro PK」

<主な新モデルの進化点>

1. バッテリー駆動時間:VAIO Pro PJ 最大約16.5h/ VAIO Pro PK 最大約22.7h

これまでとほぼ同じ重量・サイズで長時間駆動化を実現した新型バッテリーを採用。消費電力が大きくなるLTE接続時*でもVAIO Pro PJで最大6.2時間、VAIO Pro PKで最大約6.8時間の連続駆動が可能です。外出時にACアダプターを必ずしも持ち歩く必要がなくなり、荷物がさらに軽くなります。

* LTE連続接続時、WEB巡回60秒間隔、キー入力10秒間隔、輝度150cd/m2においてのバッテリー容量が100%から5%までの駆動時間。最大駆動時間は本体仕様により異なります。また、駆動時間は使用状況および設定等により変動します。


図)最大駆動時間(JEITA2.0測定)

2. プロセッサー:インテル® Iris® Plusグラフィックス搭載*の第10世代Coreプロセッサー

サイズの大きい写真・動画の取り扱いに加え、昨今、利用頻度の高まっているWeb会議アプリの動作がスムーズになるよう、インテル Iris Plusグラフィックスを搭載した第10世代インテル® Core™ プロセッサー Uプロセッサーラインを搭載しています。最大4コア/8スレッド駆動という卓越したハイパフォーマンスに加え、グラフィック性能に優れています。
*Core i7搭載モデルのみ

図)ベンチマークテストによる、CPUパフォーマンス比較
CPU:MAXON Cinebench Version20.0.6.0でのベンチマークスコア

3. ダブル生体認証:指紋認証に加えて顔認証も選択可能

Windows Hello対応の生体認証方式が指紋認証に加え、顔認証も追加され、2種類から設定可能となりました。ふだんは顔認証で素早く、マスクをしているときなどは指紋認証でパスワード入力をせずにログインできるので、パスワードを複雑で強固な文字列にしても面倒なく安全・快適に利用できます。

・多要素認証基盤 EVE MAのVAIO専用認証プラグインも顔認証に対応

VAIOの法人向けノートPC内蔵の認証デバイスは、安全性・利便性に優れた認証プラットフォーム「多要素認証基盤EVE MA」(株式会社ディー・ディー・エス提供)に対応しています。新モデルが顔認証に対応したことから、「多要素認証基盤EVE MA」を顔認証でも利用できるようになり、ログイン時の認証の選択肢が広がりました。

4. BIOS認証:スマホやUSBメモリーをキーとしたBIOS認証を新搭載

一歩進んだ BIOS パスワードとして、パスワードの代わりにスマートフォンや USB メモリーなど、普段身近にあるデバイスでの認証に初対応*しました。強度の高い複雑なパスワードを設定しても、起動時の手間が増えない上、のぞき見されることによる漏出などのリスクも低減できます。
* BIOSに組み込まれた機能「Phoenix PassKey™」で実現。

BIOSパスワード(Power ONパスワード)

<その他新モデルの進化点>

・高速で繋がりやすくセキュリティー性にも優れたWi-Fi 6(IEEE 802.11ax)に新対応
・スタンダードSSD(PCle)・32GBメインメモリーが選択肢に追加
・Type-C™ (DisplayPort)経由での外部ディスプレイ出力が最大5Kまで対応

<参考:「新しい働き方」ニーズに対応!前モデルから継承される主な機能・性能>

VAIO独自調査の結果、テレワーク用PCを選ぶ基準として、新モデルで強化されたバッテリー駆動時間に加え、モビリティ性能や通信のセキュリティー、CPU等のスペック、堅牢さなどが価格と同等以上に重視されていることがわかっています。VAIO Pro PJ・VAIO Pro PKシリーズにはこうした「新しい働き方」で重視される機能が必要十分に備わっており、本モデルにも継承されています。

【持ち運び(軽さ・薄さ)・丈夫さ】
持ち運びも苦にならない軽量さと堅牢さを両立する「カーボンウォール天板」採用

コンパクトな天板部にギリギリまで大画面化したディスプレイを搭載すると、通常、重量の増加や堅牢性の低下が懸念されますが、VAIO Pro PJ・VAIO Pro PKシリーズは東レ株式会社との共同開発で生まれた超高弾性UDカーボン*が「面」で強度を確保する「カーボンウォール天板」を採用することで、堅牢で超軽量のボディを実現しています。

* VAIO Pro PKの場合。VAIO Pro PJは高弾性UDカーボン。UDカーボンのUDとは、Uni Directional(単一方向性)の略。カーボン繊維を同じ方向に並べた層を、縦、横に幾層にも重ね合わせることで、どの方向の力にも強い一枚に仕立てています。

【通信モジュール搭載で実現するセキュリティー】
ネットワークに瞬時にアクセス「SIMフリーLTE」対応PCでセキュリティー対策も

モバイルデータ通信機能を内蔵したLTE対応モデルなら、Wi-Fiルーターや、スマートフォンのテザリング機能を使うことなく、本体だけでインターネットにアクセスできます。自宅やオフィスではWi-Fiで、外出先ではLTEでと、最適な回線が選ばれるので、都度切り替える煩わしさもありません。大手通信事業者はもちろん、いわゆる「格安SIM」もご利用いただけるSIMフリーで、国内の通信回線に最適化しているので、いつでもどこでも、しっかりつながります。
また、VAIOが提供する下記のようなセキュリティーソリューションと組み合わせることでこうした利便性と安全性を両立させ、通信のセキュリティーを実現させることができます。

・VAIO Secure SIM®
https://vaio.com/business/securesim/
強固な端末認証技術と高度な暗号化技術LTE over IPを利用した仮想閉域通信により、高い安全性を実現する、次世代のリモートアクセスサービス。

・TRUST DELETE Biz for VAIO® PC
https://www.onebe.co.jp/product/tdbiz/vaio.html
万が一の盗難時や紛失時などに遠隔操作でOSを含むHDD/SSDデータの復元困難な消去が可能なソリューション。「万が一のときはデータを削除できる」という安心感が、場所に縛られない働き方を後押しします。

・シンクライアント専用端末
https://vaio.com/business/contents/embedded/
特定用途向けの動作環境を長時間・安定して維持することができる「Windows 10 IoT Enterprise」を法人向けVAIO PCの全モデルでラインアップ。PCの機能を任意に制限する「ロックダウン」機能などによりシンクライアントに最適な環境を提供します。

【CPU等のSPEC】
テレワークでも高い生産性を発揮する「VAIO TruePerformance」

VAIOが追求する、「快」が仕事の生産性を高めるという思想に基づき、必要な時に、より高い性能を発揮できるようにVAIO独自のチューニング「VAIO TruePerformance」が施されています。電源強化や放熱能力の向上などによって、より高いパフォーマンスを持続的に発揮します。

図)VAIO TruePerformanceコンセプト図*

* この図はコンセプト図であり、実際の動作とは異なります。
VAIO TruePerformanceについての詳細はコチラをご覧ください。

<各シリーズの基本情報>

1. モビリティ重視の方向け:VAIO Pro PJ

・約887g (最軽量構成時)のコンパクトボディ
・フルサイズキーボード搭載
・12.5型フルHDディスプレイ
・ブラック・シルバー・ブラウンの3色展開

2. 大画面での作業効率重視の方向け:VAIO Pro PK

・既存の13.3型ディスプレイのPCと同じフットプリント(設置面積)を維持しながら、14.0型ディスプレイを搭載
・「カーボンウォール天板」の採用により約999g (最軽量構成時)
・高精細な4K液晶を選択可能
・ブラック・シルバー・ブラウンの3色展開

<新製品ページ>

「VAIO Pro PJ」:
https://vaio.com/business/pj13/
「VAIO Pro PK」:
https://vaio.com/business/pk13/

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